「バリの楽園リビング」パート5~シャンデリアへのこだわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天井の照明にはこだわりました。最初に付いていた食卓の上の照明はただの丸い天付け照明でした。この照明にバリの南国の風を吹き込みたいとカピス貝とドロップビーズを使い世界に1つしかない南国バリのシャンデリアを作りました。ちょっと算数が入ります。

①天付け照明の直径から円周を割り出し必要な長さを確認する。直径56cm×3,14=175,8 cmなので円周を180cmとする。

②カスピ貝の直径は約4cm。カスピ貝を4枚つなぎの連、7枚つなぎの連、などの組み合わせて、4連を1ユニットとする。4cm×4連=16cm 円周180cm÷16cm=11ユニット が必要となる。

④ドロップビーズの必要個数は  円周180cm÷8cm(貝2枚分)=22,5 ドロップビーズは3種類使うので22,5÷3種類=7,5  各3種8個が必要。

⑤カスピ貝、ドロップビーズ共テグス(つり糸)で結び用意しておく。

⑥天付け照明の周りを鉛筆でなぞる。次に4cmの所に鉛筆で印を付ける。その印にカスピ貝を順番にチェス画びょうピンで付けていく。

⑦ドロップビーズはカスピ貝の間2枚ごとにチェス画びょうピンで付けていく。

これで、ドロップビーズやカスピ貝が照明に反射してキラキラ輝き、世界に1つしかない南国バリのシャンデリアの完成です。

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2級建築士、インテリアコーデネーター、カラーコーデネーターの資格を持つメリーポピンズ 代表 中山瑞穂にお任せください。ご希望通りのお部屋になります!!