高齢者の入浴中の事故が増えています。
(平成25年2月3日報知新聞より)
入浴中の急死1万7000人 80歳以上が6割
高齢者が自宅などで入浴中に意識障害を起こしておぼれたり、脳卒中や心筋梗塞を発症したりして急死するとされる「入浴関連死」が、全国で年間17000人に上るとの推計を
東京都健康長寿医療センター研究所が2日までにまとめた。
入浴中の急死は冬場に多発。温度差による血圧の急激な変化が原因と指摘されるが、実態はよく分かっていない。熱中症も原因の1つと言われており、厚生労働省は、具体的な
発症要因を探り防止対策に繋げようと実態把握を進める方針だ。
「あったカお風呂あったカーテン」は「お風呂場が冷えにくい」機能を生かし高齢者の浴室内の事故防止に貢献します。