素敵なバスタイムの過ごし方3「ワインのお風呂」ワインの効能

ワインのお風呂

 

透き通った赤や濃い紫、あるいは赤褐色のワイン

を赤ワインと呼びます。一般に白ワインよりも

タンニンを多く含み、渋みがあります。

また、抗酸化作用のポリフェノールが多く含まれ

ています。主として黒ブドウや赤ブドウを原料と

し、果実を丸ごとアルコール発行させます。濃厚

な風味のものは一般的に肉料理に合うとされます。

 

<紫色は妖艶!>

紫色が発する色の印象には、神秘・高貴・優雅

妖艶などが挙げられます。

紫という色は人を神秘で優雅な気持ちにさせます。

 

バスタブにお湯をはったら、ワインを半分~1本いれます。お湯がワイン色に染まります。お風呂の電気は消して小さなキャンドルを2~3個バスの淵に置いてみましょう。ワイン色のお湯と、ゆらゆら揺れるキャンドルの炎が、なんとも神秘で妖艶な雰囲気をかもし出します。神秘で優雅な気持ちになりたいときは、お勧めです。

 

 

<ワインの効能>

赤ワインの効能は有名でポリフェノールは抗酸化作用があり免疫力を強化して病気の予防になります。又、アルファハイドロキシ酸は老化を防ぎ美肌、肩凝り、腰痛、冷え性に良いことは知られています。そしてタンニンは体や皮膚のたるみを引き締める作用があります。又、ミネラルは日本酒よりもかなり多く含まれて肌から吸収されることによってお肌がすべすべになります。