コロナ禍の中、長いお家時間を利用して娘と2人でリビングをDYIでリノベーションすることにしました。
とはいえ、築28人たっているので、壁紙は薄汚れ雑多なリビングになっていました。
まず、壁紙張りから ①のり付きの壁紙を用意。②上部は天井と水平になるように位置を決まる。
③のりの部分のビニールを下に外しながら、はけで空気を押し出し貼っていく。
④ビニールを完全にはずし、巾木の上でカットして1枚完了。⑤横に模様を繋げながら同じ手順で貼り進む。
モザイクタイル張りにも挑戦しました。モザイクタイルは リクシル白ガラス IMー4815PI
完成がこちらです。
このリビングのリノベーションのポイントは、左側の壁とカーテン・中央のクッションにアクセントカラーの
ティファニーブルーを用いた事です。
他の壁はモロッカン柄の白の壁紙、カーテンBOX、タッセル、クッション、ファーに白を持ってくることで、
ティファニーブルーと白のコントラストを楽しみます。
茶色だったカーテンBOXには白のモールドをドリルで釘打ちして固定しました。
観葉植物があると部屋が安らぎます。これはフェイクの「アカベ3本立」です。本物そっくりです。
照明のシャンデリア、壁のブラケット2台、窓辺のテーブルスタンド2台にはクリスタルを持ってきて
華やかさを演出します。流石に電気工事が伴うのでこちらは職人さんに取り付けてもらいました。
TV上のモザイクタイル(リクシル白ガラス IMー4815PI)を貼った手順を紹介しましたが、
白だけでは淋しいのでキラキラ感を出すため100円ショップの銀シールを所々に貼っています。
出窓にも100円ショップのフェイクの花をフラワーアレンギメントして中央に置き、両サイドに
白のシエードで足が球のクリスタルで装飾されたテーブルスタンドをシンメトリーに置いています。
テーブルセッテングには、日暮里の布屋街で探したティファニーブルーの布と、少し濃いめのレース布で
テーブルクロス、中央のランナー、ナプキン4枚を縫ってセッチングしています。