漆喰塗料は「いいこと」がいっぱい!
<抗菌・抗ウイルス>インフルエンザなどのウイルスや細菌を制御
漆喰の原料の消石灰は、大腸菌・黄色ブドウ球菌・MRSAなど食中毒の原因となる細菌の育成、増殖を抑制する働きがあります。
また、高病原性鳥インフルエンザH5N1ウイルスについても感染力を低減させる効果が認められています。以前鳥インフルエンザが発生したとき大きな穴を掘って大量の鳥の死骸を埋める際、白い粉がまかれていましたがそれが消石灰です。
こうした抗菌・抗ウイルス機能により、住宅の壁に限らず病院や幼稚園などでも、漆喰塗料の壁が数多く採用されています。